昨日の雨空から一転、快晴。気温も朝から上がりムシムシが感あります。宿泊する学校は、朝陽がガンガンに差し込むので、皆さんとても早起きになるみたい(^_^)
朝食は7時からですが、早い方は5時40分には食堂へいらっしゃいました(^_^;)1時間前集合...寝坊はダメですが、早すぎるのもプレッシャーになる~
20人以上になると数名の方が遅れたりしますが、、起床からダイビング、夕食まで全員、10分前以上行動。今回はとても優秀でした!(^^)!
今回のツアーで100本記念ダイブの方が2名いらっしゃいました。
今日は通称「ポニョ」。ソノミさんが、ポイント、コバイで100本!
おめでとうございます!「気づいたら100本でした...。」と控えめな一言を呟いていました(^_^)
水中は、昨日よりも透視度が上がっています。
大潮ですが、流れも強くないので、いつもいるキビナゴや小魚の大群が少ない(・。・;そうなると、それを食す大型魚も少なくなる。
いつもより水温が低いのが原因だと喜久さんが言ってました。
2~3℃は低い水温。水島よりも島周りの方が若干高めです。
四季は関係なくいつもいるカメ。今日もそれぞれのポイントで出会えました!ダイバー目線で上か、下かにいると発見しやすいですが、同じ目線だと分かりにくかったりします。Z氏がWタンクで絶妙な中性浮力
をとっている時、2m前に巨大なカメ!(^^)!がいました。が、Z氏は気付かづ直進。ビックリしたカメが慌ててひるがえり、ようやく存在に気付きました(^_^;)
ダイバーとカメ、お互いが驚く様子は可笑しかった(^o^)
水中は、いつどんな出会いがあるか分からない!癒されつつも、周りを気にしましょう。より生物に出会える確率があがります!
ダイナミックな地形の宿毛バエ、浅いところで9m。東西南北の方向で地形がはっきりと違います。水深50mが底のドロップには、30m~40mにウミウチワが点在し、クダゴンベがいます。
潮が速い時はドロップの中層にサメが小魚を狙い泳いでいることが。
それを期待し、ドロップへ行ってみましたがサメはいませんでした(^_^;)
ブリやマダラトビエイを見たチームと見ていないチームに分かれましたが、出会うか出会わないかは紙一重(^_^;)5分前に通った場所で、見れなかったチームはとても残念がっていました。
今日も全体的に魚の数が少なかったなぁ~
明日はどんな海に会えるかな(^.^)
|
「スクーターバディ」
「ポニョのナビゲーション」
「祝い寿司」
「100-DIVE」
「水底50m」
|